栗本先生の研修
こんにちは!
年に2回の栗本先生の研修です!
今回は紐を使った活動でした!
紐を袖から通して首から出します。
これができると、ボタンを止める動きができるそうです!
紐を腕や足にぐるぐる巻きます。
足に巻くとき、足の裏側は自分からは見えないので、
例えば、エプロンの紐を後ろで結ぶときなど、見えないところにも対応できるか、がチェックできるらしいです。
紐をぐしゃっと丸めて、投げてキャッチ!
投げると紐が崩れて、キャッチするのが難しそうでした。
これができたら、投げている間に手を叩く動作を挟んで、キャッチ!上級編ですね!
次はみんなの紐をつなげて大きな円を作り、輪になって紐送りをしました。
紐をつかんで送る子と、送られる紐を触っている子がいて、触っている子は感覚遊びの段階だそうです。
紐が手を滑る感覚と言うのは、なかなか他では体験できない感覚らしいです。
職員としては、紐一つでこんなに色々な動きができるんだ!
子どもたちの動きからそんな事がわかるんだ!と、驚きと発見がたくさんありました!
子どもたちも、遊ばずに紐を触るなど集中して活動に取り組んでいて、素晴らしかったです!